ノートパソコンや液晶一体型パソコンの電源が入らなくなる一般的な原因は大きく2つに分類されます。
原因1.メイン基盤(マザーボード)の不良
対処方法としてはマザーボードの修理またはマザーボードの交換になります。
マザーボードの電子素子が不具合であれば素子交換修理、
ハンダ接合部の不具合であればハンダ修理が可能ですが、
電源回路がショートしてしまっている場合や交換不可部品の不具合は
マザーボードの交換となります。
マザーボードの修理の場合、不具合素子のみの交換ではなく、
再発防止のため同部品全て交換となります。
修理費用は部品代と工賃となり、¥6,000~¥36,750ほどになります。
マザーボード交換の場合はジャンク部品(中古品)があるものであれば¥20,000~¥50,000ほど、
リファービッシュ品や新品交換で¥30,000~¥60,000ほどになります。
原因2.ACアダプターの不良
ACアダプターの場合は一番確実な対処方法が純正新品交換です。
しかし、純正品のアダプターは非常に高価な部品(¥12,000~¥18,000ほど)となりますので
当店では汎用品やジャンク品(中古品)も勧めております。
ACアダプターはメーカーや機種によって電圧・電力量が違いますので
合わないACアダプターを使用するとマザーボード故障の原因ともなりますので注意が必要です。
デスクトップパソコンの電源が入らなくなる一般的な原因は大きく2つに分類されます。
原因1.メイン基盤(マザーボード)の不良
対処方法としてはマザーボードの修理またはマザーボードの交換になります。
マザーボードの電子素子が不具合であれば素子交換修理、
ハンダ接合部の不具合であればハンダ修理が可能ですが、
電源回路がショートしてしまっている場合や交換不可部品の不具合は
マザーボードの交換となります。
マザーボードの修理の場合、不具合素子のみの交換ではなく、
再発防止のため同部品全て交換となります。
修理費用は部品代と工賃となり、¥6,000~¥36,750ほどになります。
マザーボード交換の場合はジャンク部品(中古品)があるものであれば¥20,000~¥40,000ほど、
リファービッシュ品や新品交換で¥30,000~¥60,000ほどになります。
原因2.電源ユニットの不良
電源ユニットは一番確実な対処方法が純正新品交換です。
しかし、純正品の電源ユニットは非常に高価な部品(¥12,000~¥28,000ほど)となりますので
当店では汎用品やジャンク品(中古品)も勧めております。
電源ユニットはメーカーや機種・機器構成によって電圧・電力量が違いますので
合わないものを使用するとマザーボード故障の原因ともなりますので注意が必要です。
特にBTOパソコンでHDDやグラフィックスボードの増設などを行っていたりすると
電源容量の不足も考えられますので消費電力の確認も必要です。