記載してあるメーカーは一般的なパソコンメーカー(富士通やNECなど)の修理料金と
宮城県内のパソコン修理業者の修理料金相場です。
メーカー修理 | 他店修理 | 当店修理 | |
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パソコン診断 | 料金=6,500~13,000円 郵送にて対応 または販売店からメーカーへ発送 | 料金=0~5,500円 簡易診断のみで分解なし | 料金=無料 即日パソコン診断 |
ハードディスク HDD交換 | 料金=50,500~82,000円 納期=約2週間、HDD初期化 | 料金=35,000~72,000円 納期=2~10営業日、HDD初期化 | 料金=25,000~60,000円 納期=当日~5営業日 データ残して修理 |
液晶交換 | 料金=59,850~81,900円 納期=約2週間 | 料金=25,000~68,000円 納期=2~10営業日 | 料金=15,000~60,000円 納期=当日~5営業日 |
メモリ交換 メモリ増設 | 料金=12,000~52,500円 納期=約1週間 増設は原則不可 | 料金=6,000~30,000円 納期=当日~2営業日 | 料金=3,500~25,000円 納期=当日~2営業日 最適な増設容量をご提案 |
マザーボード 交換・修理 | 料金=50,760~81,900円 納期=約2週間、HDD初期化 | 料金=35,000~72,000円 納期=2~10営業日、HDD初期化 | 料金=25,000~60,000円 納期=当日~5営業日 データ残して修理・交換 |
電源ユニット 交換・修理 | 料金=23,400~36,750円 納期=約2週間 | 料金=15,000~30,000円 納期=2~10営業日 | 料金=12,000~25,000円 納期=当日~5営業日 |
DVD ドライブ交換 | 料金=38,850~45,150円 納期=約2週間 | 料金=15,000~30,000円 納期=2~10営業日 | 料金=8,000~25,000円 納期=当日~2営業日 |
ブルーレイ ドライブ交換 | 料金=69,300~72,450円 納期=約2週間 | 料金=25,000~35,000円 納期=2~10営業日 | 料金=16,000~30,000円 納期=当日~2営業日 |
キーボード 交換・修理 | 料金=12,600~42,600円 納期=約2週間 | 料金=9,000~30,000円 納期=2~10営業日 | 料金=3,000~26,000円 納期=当日~5営業日 在庫があればキーのみ交換可 |
※パソコン修理料金は修理部品や状態によって異なります。
出来る限り早くお客様へ返却するように対応しております。
最短当日納品のスピード修理です。
故障前の状態でお客様へ返却するためにデータやソフトを残した修理を心がけております。
リカバリが必要な場合でもHDD中のデータを救出できるか確認します。
当店の修理料金の安さは上記一覧を比べて頂ければ一目瞭然かと思います。
部品交換にしても安価な代替品が使用出来るか?他の修理方法はないかを確認してご提案しております。
もちろん純正部品、純正相当品への交換もしておりますので、お客様とご相談の上修理を進めていきます。
診断結果に基づいたお見積りをし、修理続行のご確認をしております。
お客様の承認がない状態で修理を勝手に進めて修理代金を請求することはございません。
当店はNTT東日本販売代理店であるため、そちらの個人情報・機密情報保護方針に則り業務を行っております。
パソコンが壊れたとき、そのパソコンを熟知しているメーカーに修理を依頼するのが一番良いと思っていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。また、量販店に出されても、量販店は取次ぎをするだけで修理自体はメーカーで行うことがほとんどです。
料金のお話からすれば、弊社ではメーカーでの修理費の約半分で対応させていただいています。
まず、弊社とメーカーでは直し方が異なります。
メーカーでの修理は、基本的に初期化作業です。ただ初期化すると元のデータがなくなってしまいます。データを保持しながら戻すというのが我々修理屋のやり方です。
どちらかというと、壊れてしまったらパソコン自体には「価値はほとんどない」と思われる方がほとんどだと思います。本体でなく「中に入っているデータが大事なのでそこをなんとかしたい」と思われるのです。パソコンが起動しなくなってパソコン自体は古いからもうあきらめるけれど、中のデータは欲しいというご要望が一番多くなります。その為、我々の修理方法はメーカー修理よりお客様のニーズに応じたものであると言えます。
とにかくデータを残したい方、またデータは必要なくとも使える状態に安く直したいのか、そのどちらにおいてもメーカー修理より安くサービスをご提供することができます。
さらに日常的に使用しているパソコンですので、修理期間は速ければ速いほどいいですよね。弊社では最短でお持ち込みいただいたその日のうちに修理・納品していますので、スピードも大きな強みになっています。
まず、メーカーは基本的に修理する気がない、という現状があります。メーカーは商品を販売するのが仕事で、修理は本業ではないのです。修理しながら長く使われてしまうと、商品が売れなくなって困ってしまいますからね。
例えば、Lenovoというメーカーがあります。元々IBMだったメーカーですが、比較的安いパソコンを出していて、ノートパソコンなら4~5万円台のものがあります。
そのパソコンの液晶が割れてしまって、修理をメーカーに依頼した場合、修理代はだいたい8万円です。それなら、新しいパソコンをまた4~5万円で購入した方がいい、となりますよね。
あくまでも例えですが、Lenovoにパソコンの液晶修理を依頼すると、4万円のパソコンであっても、20万円のパソコンであっても、修理費は一様に8万円程度です。
NECや富士通などの国内メーカーでも、パソコンのハードディスクが壊れていて起動しなくなってしまった、という状態でメーカー修理に出しますと、かかる費用はおおよそ7万円です。さらに初期化されて戻ってきますので、データは残っていません。納期もだいたい2週間くらいかかります。
基本的にメーカー修理というのは、保証期間内であれば依頼するようなものです。保証がない状態で出すと金額もかかりますし、修理内容も修理屋に比べて柔軟性に欠けます。
先ほど、ハードディスクの内部はレコードのようなもの、と言いましたがレコードは傷つくと音が飛びますよね。この傷は、レコードをかければかけるほどどんどん広がっていくものです。
ハードディスクでも全く同様です。フリーソフトを使うことでどんどん壊れてしまい、復旧率もどんどん下がってしまうことがあります。
その為、フリーソフトというのはあまりお勧めできない、というのがプロの率直な意見です。
軽度の不良であれば、フリーソフトで回復するものもあると思います。
しかし、そのフリーソフトを使用して良いのかどうか、という判断はプロの目でないとできないものです。
メーカーのサポートセンターに電話しますと、まずリカバリーして下さいと言われることがあると思います。ですが、リカバリー作業はハードディスクをフルで動かしますので、ハードディスクに傷がある状態で行ってしまえば、復旧不可能になってしまう可能性が高まります。それが原因で、そもそものデータが取り出せなくなる事は十分考えられます。
しかし一般のお客様は、メーカー側に言われると、そうして良いものと思います。当店で修理を依頼されたパソコンの中でも、ハードディスクの状況がかなり悪い場合は、リカバリー作業をしていることが多いです。
当店では、まずお客様からお話をお聞きします。どういう状態を経て起動しなくなってしまったか、などを詳しく伺った上で適切な対応を致しますので、ハードディスクの状態を悪化させる心配はありません。
ハードディスクの交換はどこで対応しても結構高くなるのですが、当店で行った場合は、だいたい3万円から4万円以下になることが多くなります。この金額はメーカー修理の半分以下です。
さらにデータを残した状態で直すことができますし、納品もお持ち込み頂いた同日、または2日くらいです。修理後の保証ですが、部品の交換をした場合はその部品に対する保証がついています。
例えば、当店の修理費の目安としてハードディスク交換を挙げると、「25,000円~60,000円」としています。金額に幅があるのは、ハードディスクの機種と状態によって変動するためです。基本的に当店ではデータは残すようにしていますので、ハードディスクの壊れ方や、容量の違い、またはもともとのハードディスクの種類によって異なってくるのです。